10月5日(土)、「東北復興支援委員会 講演会」を開催します。
2011年3月11日の大震災から2年半が経過し、景気の回復や東京五輪開催決定など明るい兆しが見えてきた中、我々の心の中から被災地のことが薄れつつあることを感じられずにはいられません。震災後、被災地を訪れた際、現地の方々が「私たちのことを忘れないで下さい。そして多くの人に伝えて下さい。」と切に願う姿を忘れることができません。
今だからこそもう一度、あの震災を振り返り、被災地の現状と未来、そしてあの震災から何を学ぶのかについて考える機会を得たいと考え、前石巻市立北上中学校長の畠山卓也氏を講師としてお招きし、『東日本大震災から学ぶ』を演題にご講演いただくことになりました。
今一度、本講演より発災から現在までを改めて知っていただき、そして未来に向けて何ができるかを感じていただきたいと思います。多数の皆様のご参加を心よりお待ちしております。 (会員以外の方のご参加も大歓迎です!)
★参加申込書 (参加費は無料)
※参加申込書に必要事項をご記入の上、FAXにて事務局までお送り下さい。
【講演会内容】
1.日 時: 平成25年10月5日(土) 午後5時~(約1時間)
2.場 所: 豊橋商工会議所 4階401号室 (豊橋市花田町字石塚42-1)
3.演 題: 『東日本大震災から学ぶ』
4.講 師: 畠山 卓也氏 (前 石巻市立北上中学校長)
5.参加費: 無 料
※講演会終了後、午後6時30分よりビアホール独逸にて畠山先生を囲んだ「懇親会」(10月度シュタムティッシュ)を開催いたします。お気軽にご参加下さい。