豊橋日独協会(チーム西島)「第44次東北交流支援」を行いました。
平成26年11月14日(金)~15日(土)、故・西島副会長が生前より計画しておられました豊橋日独協会(チーム西島)「第44次東北交流支援」を行いました。当協会より、大場雅之東北復興支援委員会委員長、鈴木基泰常任理事(「次郎柿」生産者)、福田裕之事務局長の3名が宮城県石巻市並びに女川町を訪れ、石巻専修大学をはじめ保育所、小学校、中学校、高校計13校を訪問し、義援物資として豊橋名産の「次郎柿」(約4,000個)と神野会長の書簡をお届けしました。当日は、石巻専修大学の坂田隆学長様、市川辰雄様、伊藤隆敏様、石川栄一様、チーム西島現地員の小野寺千穂子様にもご協力をいただきました。
故・西島副会長は3.11以来、計43回にのぼる東北交流支援を敢行され、被災地に元気と勇気をお届けして来られ、訪問先では西島副会長の早すぎるご逝去に対するお悔やみの声とこれまでの交流支援に対する感謝の言葉が多数寄せられました。
当協会としては、故・西島副会長のご遺志を受け継ぎ、可能な限り今後も継続して東北交流支援を行ってまいりたいと考えております。