「豊橋日独協会 2016新年会」を開催しました。

 平成28年1月26日(火)18:30~、ホテルアークリッシュ豊橋 5Fザ・グレイスにおきまして、「豊橋日独協会 2016新年会」を開催しました。当日は、会員約90名が出席され、大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館のヨハネス・シュヴァイツァ経済担当上級専門官、ボーイスカウト穂の国地区協議会の宮野澄夫地区委員長と坂田明隆地区コミッショナー、佐原光一豊橋市長を来賓としてお招きしました。
 オープニングでは、小呂比家念挫さんによる皿まわし、独楽まわし、傘の上まわしなどの「太神楽」が上演され、お正月の雰囲気で会場は歓声と笑いに包まれました。その後、神野会長の挨拶、シュバイツァ上級専門官・佐原豊橋市長の来賓挨拶に続き、ボーイスカウト穂の国地区協議会より昨年8月開催の第23回世界スカウトジャンボリー青少年国際交流事業支援に対する感謝状が神野会長に贈呈されました。
 懇親会は、今年の年男・年女を代表して鈴木雄一会員の乾杯でスタートしました。 歓談タイムでは、今年初めてお会いになられた会員同士の挨拶や初めて参加された方々との交流が和やかな雰囲気で行われました。また、会員交流委員会メンバーによる「テーブル対抗ラグビーゲーム」と「アヒルのダンス」、青少年交流委員会による「全員合唱」などで会場は大いに盛り上がりました。そして、福祉村病院副委員長・長寿医学研究所名誉所長の堀 映さんが、今年日本を離れ、ドイツ在住となられることから、御礼のスピーチ、並びに神野会長から花束の贈呈が行われました。最後は恒例により、中村敬一副会長の素晴らしい英語のスピーチで幕を閉じました。
 本年は、豊橋日独協会「創立25周年」の記念の年にあたります。協会全体で25周年記念事業を盛り上げてまいりたいと思いますので、皆様方のご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

  

  

  

   

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