「豊橋日独協会創立25周年記念ドイツ視察団」を実施しました。
平成28年6月5日(日)から6月14日(火)までの8泊10日の日程で、「豊橋日独協会創立25周年記念ドイツ視察団」を実施しました。創立25周年を迎えるにあたり、故・西島篤師副会長と関係の深かったドイツの方々との接点を繋ぎとめるとともに、今後のドイツとの交流をさらに活発化することを目的に、松井孝悦副会長を団長、西島 豊常任理事を副団長として総勢20名でドイツの各都市を訪問しました。
ヴォルフスブルグ市・ライプツィヒ市への公式訪問、フランクフルト・ブラウンシュバイグ・パイネ・ヴォルフスブルグ地域・ベルリン・ライプツィヒの現地独日協会との交流会、浮ヶ谷孝夫様宅・グスタフハイネマン高校・プロフィロール社・ヴェヒテル家への表敬訪問、バイロイド・ローテンブルク・ハイデルベルク観光など、盛りだくさんのプログラムを滞りなくこなし、大きな事故もなく全員無事帰国しました。
当協会として、今回で9回目となる公式行事でしたが、公式・表敬訪問先の方々、現地在住者、独日協会関係者との交流はますます深まり、日独交流の架け橋として大変有意義な時間を過すことができました。