「4/28 ライプツィヒ市経済担当市長一行」が来豊されました。
平成29年4月28日(金)、ドイツ・ライプツィヒ市のウヴェ・アルブレヒト経済担当市長、ウテ・リーベルト経済担当マネージャー、ロイ・リッヒターライプツィヒ独日協会会長、ランディ・クルツ氏の4名が来豊されました。一行は、ライプツィヒ市への日本企業誘致と日本企業視察のため、4月23日(日)に来日。ヤマザキマザック・美濃加茂製作所、荒川化学・研究センター等を訪問され、最終日に豊橋市の佐原市長、当協会の神野会長と面会・懇談の場を持つため、わざわざ豊橋にお立ち寄りいただきました。
当日は、豊橋駅新幹線改札口にて当協会会員、並びに豊橋市多文化共生・国際課職員による歓迎横断幕でのお出迎えを行ったあと、ホテルアークリッシュ豊橋に移動。3Fラウンジにて、当協会のドイツ視察団をはじめとする25周年記念事業の内容や今後のライプツィヒ市との交流について、神野会長、西島常任理事、中部経済連合会・中村副会長(中部ガス会長)等との意見交換を行いました。その後の歓迎夕食会では佐原市長が交流され、今後の豊橋市、並びに当協会との交流について率直な意見交換が行われました。
同日夜の羽田からの帰国のため、4時間弱という非常に短い滞在でしたが、双方にとって大変有意義な時間を過ごすことが出来ました。