8/7「ドイツフェアー開催記念セレモニー」が開催されました。
平成30年8月7日(火)18時30分より、ホテルアークリッシュ豊橋4階、ザ・テラスルームにおいて「ドイツフェアー開催記念セレモニー」が開催されました。本イベントは、豊橋市とヴォルフスブルク市の「食の交流」事業として企画されたもので、当日は、豊橋市、豊橋市国際交流協会、豊橋調理製菓専門学校、ならびに当協会の関係者約100名が出席され、8月2日に来豊されたドイツ人シェフ、ダニエル・クルーゲ氏の紹介とドイツフェアーの成功に向け、気運向上が図られました。
冒頭、豊橋市職員からヴォルフスブルク市の紹介とこれまでの交流概要について説明がなされたあと、佐原光一・豊橋市長、神野吾郎・当協会会長の挨拶に続き、ダニエル・クルーゲ氏がスピーチされ「ドイツの料理を日本に伝えられることを大変うれしく思います。是非、日本料理の印象をヴォルフスブルク市に持ち帰りたい。」と感想と抱負を述べられました。
その後、日本の伝統行事である「鏡開き」がステージ上で行われ、藤原孝夫・豊橋市議会議長の乾杯により参加者全員でドイツフェアーの開幕を祝うとともに、懇親会ではクルーゲシェフが調理されたドイツ料理や本場のドイツビールを味わいながら、テーブル単位で和やかな歓談が行われました。
◆「ドイツフェアー」は、ホテルアークリッシュ豊橋において、8月7日(火)~26日(日)まで開催されます。16F「レストランKEI」では、コース料理としてランチ・ディナーをご用意するほか、3F「ザ・ガーデン」では、お昼のビアガーデンも実施します。この機会に、ご家族、ご友人をお誘い合わせの上、是非、クルーゲシェフのドイツ料理をご堪能下さい。皆さまのお越しをお待ちしております。
【ご予約・お問い合わせ先】ホテルアークリッシュ豊橋
「レストランKEI」:0532-51-1116、「ザ・ガーデン」:0532-51-1118