8/27 ダニエル・クルーゲ シェフが佐原市長を表敬訪問されました。
平成30年8月27日(月)17時00分より、豊橋市とヴォルフスブルク市の「食の交流」事業として8月2日に来豊されたドイツ人シェフ、ダニエル・クルーゲ氏がホテルアークリッシュ豊橋での調理実習や滞在期間中の関係者との交流内容等の報告のため、佐原光一豊橋市長を表敬訪問されました。
当日、豊橋調理製菓専門学校における「ドイツ料理講習会」(定員を大きく上回る34名が参加)終了後、豊橋市役所を訪問されました。日本は初めての訪問であり、湿気を伴う夏の暑さで来日当初は汗疹を発症して苦労したこと、またホテルのスタッフをはじめ、通訳者や日独協会関係者など、多くの方々に温かく迎えられたことに感謝の意を表しておられました。また、お土産として日本の調味料「わさび」と「包丁」を購入したことなど、通訳を交え、佐原市長と和やかに歓談されました。
ダニエル・クルーゲ氏は、豊橋調理製菓専門学校での料理講習会、ホテルでのうどん打ち体験、東京方面への旅行などのスケジュールを終えたあと、9月2日(日)にドイツに帰国される予定です。