5/31「豊橋日独協会 2021年度総会」を開催しました。

2021年5月31日(月)18時30分より、ホテルアークリッシュ豊橋 5階ザ・グレイスにて、「豊橋日独協会 2021年度総会」を開催しました。愛知県内に緊急事態宣言が発令されている状況ではありましたが、マスク着用、検温、アルコール消毒などの感染防止対策をしっかり講じた上で開催し、47名の会員の方々にご出席いただきました。また、コロナ禍のため「オンライン・Zoom」も併用し、17名の会員の方々にご出席いただきました。
冒頭、神野会長から開会挨拶があり、その後伊藤事務総長が議長となり、2020年度事業報告並びに収支決算報告、2021年度事業計画(案)並びに収支予算(案)、役員人事について、事務局並びに各委員会委員長から詳細な説明・報告がなされ、各議案とも満場一致で承認されました。
(※欠席者、オンライン出席者からの委任状:122通)
その他、報告事項として、独日協会ブラウンシュヴァイク-パイネ-ヴォルフスブルク独日協会の「バローグ=クラウス輝子」会長が、本年度開催の会員総会において会長を退任される旨の連絡が入ったことが報告されました。また、「日独修交160周年記念」に関するドイツ大使館の外壁アートなどの取り組みが紹介されました。
総会終了後、コロナ禍で懇親会が開催出来ないこともあり、記念品として参加者全員に「ドイツワイン(ヴィラ ヴォルフ ヴァッヘンハイマー リースリング 白/辛口)」が進呈され、三々五々帰路に就かれました。

  

  

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