活動報告

会員交流委員会

デザイン書画『際』を豊橋市国際交流協会へ寄贈しました。

編集者:jdg-toyo 更新日:2014年5月22日

 平成26年5月14日(水)、本年1月に開催した「豊橋日独協会 新年会」にてデザイン書道作家の鈴木 愛さんに描いていただいたデザイン書画 『際』 を、公益財団法人豊橋市国際交流協会へ寄贈しました。
 『際』は、国と国との国境を意味し、国際交流に通ずるところが大きく、日本語教室に通われる方など数多くの外国人が訪れる豊橋市国際交流協会に飾っていただくのがベストと判断し、今回の寄贈となりました。
 当日は、当協会からは神野会長、安達委員長、柿原委員長、豊橋市国際交流協会からは大塚会長、倉橋常務理事、書道作家の鈴木 愛さんが出席され、和やかな雰囲気で贈呈式が行われました。
 デザイン書画『際』が、国際都市豊橋の「シンボル」になれば、こうのうえない喜びです。機会がありましたら、みなさまも是非一度ご覧下さい。

  

  

 



 



「2014豊橋日独協会・新年会」を開催しました。

編集者:jdg-toyo 更新日:2014年2月4日

 平成26年1月30日(木)18:30~、ホテルアークリッシュ豊橋 5Fザ・グレイスにおいて、「2014豊橋日独協会・新年会」を開催しました。当日は、大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館のインゴ・カールステン総領事とベルンハルト・ベッカー領事、赤松秘書官を来賓としてお招きしました。オープニングではデザイン書道家の鈴木 愛さんが国際交流を意味する『際』という字を大書するパフォーマンスを披露し、野畑さおりさんのピアノ伴奏による近藤辰俊さんのテノール独唱が会を盛り上げました。
 昨年7月にオルブリッヒ前総領事の後任として着任されたカールステン総領事は、「心からの歓迎、本当にありがとうございます!日本各地の日独協会の中で、豊橋が最も活発な会だとお聞きしている。日本とドイツには文化面で豊かなバックグラウンドがあり、これからも世界の見本として日独の協力・友好関係を築きましょう。」と述べられ、神野信郎会長と記念品を交換し、友情の握手を交わされました。
 その後、佐原市長の音頭による乾杯で懇親会に入り、歓談のあと、テーブル対抗クイズ、全員合唱などで会場は大いに盛り上がりました。最後は恒例により、中村敬一副会長の英語によるスピーチで幕を閉じました。

  
    
     



 



「ドイツ・アマチュアオーケストラ連盟(BDLO)演奏者歓迎会」を開催しました。

編集者:jdg-toyo 更新日:2013年9月27日

 平成25年9月21日(土)の19時から、シュタムティッシュ特別例会『ドイツ・アマチュアオーケストラ連盟(BDLO)演奏者歓迎会』を「ビアホール独逸」にて開催しました。当日は、公益社団法人日本アマチュアオーケストラ連盟(JAO)が主催する「第41回全国アマチュアオーケストラフェスティバル豊橋大会」に参加されるBDLO推薦の弦楽器奏者10名とそのご家族3名の計13名が出席され、豊橋日独協会会員有志41名が「おもてなし」の心を持ってお迎えいたしました。

 神野会長の歓迎の挨拶、BDLO代表のChristian Nobmann氏の挨拶のあと、豊橋日独協会・豊橋市・豊橋交響楽団からのお土産の贈呈があり、JAO理事の穴山朝子氏の乾杯で歓迎会がスタートしました。各席では、ドイツ語、英語、日本語が入り混じっておりましたが、どこもかしこも音楽やドイツの話題を中心に会話に花が咲き、大変明るい雰囲気の中で会が進みました。今回は「特別例会」ということで、会員交流委員会の企画による「けん玉コーナー」、「祝東京オリンピック開催決定・輪投げゲーム」、「じゃんけんくじ」などが催され、会場は大いに盛り上がりました。懐かしい日本の「駄菓子」が賞品として用意され、ドイツの方々を含めゲームの参加者に贈られました。

 最後はChristian Nobmann氏のピアノ伴奏により、全員で「楽しい集い」と「ふるさと」を、ドイツ語と日本語で合唱し、音楽による交流も深めることができました。また、お帰りの際、ゲームで使った「けん玉」をお土産としてドイツの方々にお持ち帰りいただきました。

 ドイツの皆さまは総じてフレンドリーで、各種情報交換を行うなど会員にとっても大変有意義な機会になったのではないかと思います。

  

  

  



 



「とよはしみなとフェスティバル2013」に参加しました!

編集者:jdg-toyo 更新日:2013年7月16日

平成25年7月15日(月・祝)海の日に豊橋市神野ふ頭町・ポートインフォメーションセンター「カモメリア」周辺で開催されました「とよはしみなとフェスティバル2013」に参加いたしました。当日は好天に恵まれ、豊橋市内はじめ東三河地区から親子連れを中心に約3万5千人が会場を訪れました。豊橋日独協会・屋外テントでは、当協会の写真パネルによるPR、ドイツウインナーをその場で焼いた大変美味しいホットドックやドイツワイン・ビールの販売のほか、子供ゲームコーナーではたくさんの子供たちに日本の「剣玉」やドイツのゲームを楽しんでいただきました。また、カモメリア館内ロビーの一角では、「グリム名作劇場」と銘打ったロール式紙芝居による『ヘンゼルとグレーテル』、『うらしまたろう』を午前2回、午後2回上演し、たくさんの親子づれに日本とドイツ文化を紹介いたしました。暑い中、お手伝いいただきました会員の皆さま、大変お疲れ様でした!

  

  



 



7月15日(月・祝)、「とよはしみなとフェスティバル2013」が開催されます。

編集者:jdg-toyo 更新日:2013年7月5日

7月15日(月・祝)海の日、『とよはしみなとフェスティバル2013』がポートインフォメーションセンター「カモメリア」一帯で盛大に開催されます。豊橋日独協会のブースでは、会員交流委員会がロール式紙芝居によるグリム名作劇場「ヘンゼルとグレーテル」と「うらしまたろう」の上演、パネルによる当協会のPR、ドイツワイン、ビール、ホットドッグの販売のほか、ドイツ・日本の子供ゲームコーナーを開設いたします。皆様、お誘い合わせの上、是非会場へお出掛け下さい。

◆目的:親子づれを対象に、グリム童話を通したドイツ文化の紹介、豊橋日独協会のPR、ドイツ・日本の子供遊びの紹介

◆グリム名作劇場:午前2回(10:40、11:30)、午後2回(13:00、14:40)

◆その他:豊橋日独協会PR、ドイツワイン・ビール・ホットドッグ販売、ドイツ・日本の子供ゲームコーナー開設など

※イベントの詳細内容については、下記リンクをご覧下さい。

→ とよはしみなとフェスティバル2013



 



会員交流委員会について(委員長:安達 眞啓)

編集者:会員交流委員会 更新日:2013年5月28日

会員交流委員会は、会員相互の交流はもちろん、国内外を問わず当協会を訪れた方々との交流を図る委員会です。毎年行われる年次総会での懇親会(5月)、そして新年会(翌年1月)は交流を図る絶好の機会です。

また、周年事業としての記念式典、家族会、外国からのお客様の歓迎会も担当しています。当委員会では“手作りのおもてなし”をモットーに、企画立案から実行まで何事にも挑戦し続けています。大きな対外事業としては、海の日に開催される「とよはしみなとフェスティバル」でのグリム童話の紙芝居やドイツワイン・ビール・ホットドックなどの販売、また秋に開催される「とよはしまちなかスロータウン映画祭」へのドイツ映画の提供を行っています。

当委員会では、イベント後にその足で反省会を兼ね、楽しい“打上げ”を必ず行います。毎回大変な盛り上がりようで、しばしば午前様となります。お陰で委員会メンバーは、皆様の2倍楽しんでいます。是非、会員交流委員会にご入会下さい。



 





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