11/21「VGJ豊橋インポートセンター企業視察会」を開催しました。
編集者:jdg-toyo 更新日:2017年11月21日
平成29年11月21日(火)10:00~13:00、『フォルクスワーゲングループジャパン株式会社(VGJ)豊橋インポートセンター企業視察会』が開催され、秋晴れの好天のなか、当協会会員32名が参加しました。
VGJ豊橋インポートセンターは、豊橋駅から車で20分程の三河港臨海部、豊橋市明海町に立地し、日本国内におけるフォルクスワーゲン(VW)・ベントレイ(Bentley)車の輸入販売、市場調査、広告・宣伝活動、販売店開発及び支援指導、関連部品の購買等の事業を行っています。
視察会では、6F会議室にてテクニカルサービス部のラツニ部長からご挨拶をいただいたあと、VGJ施設の概要説明がなされ、2班に分かれてテクニカルサービスセンター・港、パーツデポ、トレーニングセンターをマイクロバスと徒歩で順次視察いたしました。ドイツで製造された輸入自動車が豊橋に陸揚げされ、厳しいチェックや各種検査等を経て販売店に届けられる一連の流れを実際に体感することができ、参加者は大変満足されておられました。
昼食はVGJのキャンティーンで「カリーヴルスト」(ソーセージ料理)をいただき、その後本社1Fロビーにて全員で記念撮影を行い、企業視察会は無事終了となりました。
産業交流委員会では今後もドイツ関連企業の視察会などを検討してまいりますので、次の機会も是非ご参加いただければと思います。