活動報告

スタディ委員会

ヴォルフスブルグ市と豊橋市の職員派遣交流活動についての懇談会

編集者:jdg-toyo 更新日:2022年10月7日

豊橋日独協会・スタディ委員会は、「いちょう中野町本店」にて9月27日(火)午後6時30分から、8月に来日され、9月末には帰国するヴォルフスブルグ市からのインターン生ジュルスマ・ラモビッチさんの歓迎会と、10・11月の2か月間ヴォルフスブルク市に派遣されるバコースキー・アリエル・ジャズミンさんの激励会を兼ねて「懇談会」を開催しました。
参加者は 西島栄子さん、ドイツ語教室のメンバーの惣卜さんと端さん、そしてヴォルフスブルク市をたびたび訪問した牧平さん、中神さん、小田さんの総勢8名でした。
食事をしながら豊橋日独協会30年の歴史と豊橋友好都市10年について歓談し、そこで再び民間交流の重要性を認識しました。



 



「ドイツ グスタフ・ハイネマン高校一行」が来豊されました。

編集者:jdg-toyo 更新日:2016年10月19日

 平成28年10月14日(金)から18日(火)まで、ドイツ・ベルリンの「グスタフ・ハイネマン高校一行」15名(生徒13名、教師2名)が来豊されました。グスタフ・ハイネマン高校は今回が9回目の来豊となり、創立25周年記念事業の一環として当協会にてホームステイの手配と滞在期間中の各種アテンドを行いました。
 10月14日(金)は、新幹線で豊橋駅で歓迎のお出迎えを行い、その後「豊川稲荷」をご案内しました。10月15日(土)は、当協会主催の「歓迎交流会」をビアホール独逸で開催し、豊橋まつり・市民総おどりに参加するための着付け教室や踊りの練習のほか、当協会会員やホストファミリーと交流会が行われました。市民総おどり本番では、練習の成果を思う存分に発揮され、ドイツの学生さんたちは張り切って踊られました。日本独特の文化を体験できた、本当に貴重な時間であったと思います。また、10月17日(月)の午前中は時習館高校で「SG国際探求」の授業に参加され、日本とドイツの異なる点等について日本の学生と活発な議論を交わされました。午後2時からは、豊橋市長を表敬訪問され、佐原市長と豊橋市の特長などについて意見交換をされました。引率担当のミーム先生からは、「豊橋市との交流が100年続くことを望みます」との心温まる挨拶もあり、大変和やかな雰囲気で関係者との懇談が行われました。一行は4泊5日の日程を無事終了し、10月18日(火)に京都・広島方面への観光のため、豊橋を出発されました。

  

  

   



 



「創立25周年記念ドイツ視察団 反省会&解団式」を開催しました。

編集者:jdg-toyo 更新日:2016年8月3日

 平成28年7月25日(月)18:30~、「豊橋日独協会創立25周年記念ドイツ視察団 反省会&解団式」をアークリッシュ豊橋・4Fザ・グリーンルームにて開催しました。当日は、ドイツ視察団参加者18名が1ヶ月ぶりに顔を合わせ、神野会長の挨拶のあと、視察団期間中の写真をスライドに上映しながら、ドイツでの思い出話しや写真交換など、思い思いに楽しいひとときを過ごしました。最後は、万歳三唱で視察団の成功を祝い、次回開催時の再度の参加を確認し合い、閉会となりました。

  

  

  



 



ヴィンゼン独日協会のボド・ベッケドルフ会長が来豊されました。

編集者:jdg-toyo 更新日:2016年7月13日

 平成28年7月12日(火)、創立25周年記念ドイツ視察団(6月開催)のベルリン独日協会との交流会の席でご一緒させていただきました、ヴィンゼン独日協会のボド・ベッケドルフ会長が来豊され、当協会の大塩啓太郎常任理事、小田豊博スタディ委員長、西島 寛会員、牧平敏明会員、山本勘司会員と夕食懇談の場を持ちました。
 ハールブルク郡・ヴィンゼン市は福井県と友好協定を結んでおり、ベッケドルフ会長は度々来日されておられますが、今回大変お忙しい行程の中、わざわざ豊橋まで足を運んでいただきました。当日は、ドイツ視察団の話題をはじめ、豊橋市のプレゼンテーションに関する意見交換や写真撮影など、和気藹々とした雰囲気で楽しい時を過ごすことができました。ヴィンゼン独日協会とは、今後も交流を続けてまいりたいと思います。

   



 



「豊橋日独協会創立25周年記念ドイツ視察団」を実施しました。

編集者:jdg-toyo 更新日:2016年6月28日

 平成28年6月5日(日)から6月14日(火)までの8泊10日の日程で、「豊橋日独協会創立25周年記念ドイツ視察団」を実施しました。創立25周年を迎えるにあたり、故・西島篤師副会長と関係の深かったドイツの方々との接点を繋ぎとめるとともに、今後のドイツとの交流をさらに活発化することを目的に、松井孝悦副会長を団長、西島 豊常任理事を副団長として総勢20名でドイツの各都市を訪問しました。
 ヴォルフスブルグ市・ライプツィヒ市への公式訪問、フランクフルト・ブラウンシュバイグ・パイネ・ヴォルフスブルグ地域・ベルリン・ライプツィヒの現地独日協会との交流会、浮ヶ谷孝夫様宅・グスタフハイネマン高校・プロフィロール社・ヴェヒテル家への表敬訪問、バイロイド・ローテンブルク・ハイデルベルク観光など、盛りだくさんのプログラムを滞りなくこなし、大きな事故もなく全員無事帰国しました。
 当協会として、今回で9回目となる公式行事でしたが、公式・表敬訪問先の方々、現地在住者、独日協会関係者との交流はますます深まり、日独交流の架け橋として大変有意義な時間を過すことができました。

  

  

  

  



 



「2016年豊橋日独協会創立25周年記念ドイツ視察団」のご案内

編集者:jdg-toyo 更新日:2016年2月29日

 本年、当協会が創立25周年を迎えるにあたり、今までお世話になったドイツの方々への御礼並びに今後の交流をさらに活発化すべく、「創立25周年記念ドイツ視察団」を結成する運びとなりました。
 前半はフランクフルト・ヴォルフスブルグ・ベルリン・ライプツィヒへの公式訪問、各地独日協会との交流、市内見学等を中心に、後半はローテンブルグ、ハイデルベルグなどの観光を中心としたコース設定としております。
 今回、Aコース(8日間)、Bコース(10日間)、Cコース(5日間)の3つのコースを設定しておりますこと、また旅行代金もリーズナブルな金額に設定させていただきましたので、是非ご参加をご検討いただければと思います。時節柄、大変ご多忙のことと存じますが、多数の皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
                 記

1.日程:《Aコース》平成28年6月5日(日)~6月12日(日)( 8日間)
     《Bコース》平成28年6月5日(日)~6月14日(火)(10日間)
     《Cコース》平成28年6月8日(水)~6月12日(日)(5日間)
2.行程:下段「海外旅行日程表」ご参照

3.旅行代金:Aコース》330,000  Bコース》360,000
       《Cコース》250,000円   (※2人部屋)
     ※燃油サーチャージ・空港税として約1.5万円(予定)と夕食代・
      共通経費として3万円(未使用額は後日返金)が別途必要と
      なります。
     ※追加料金は、1人部屋(A:7.7万円、B:10.2万円)、プレミ
      アムエコノミー(10万円)、ビジネスクラス(約40~50万円)
      を予定しております。
4.募集定員:限定25名(先着順とし、定員になり次第、締め切り)
5.参加申込:3月4日(金)までに、別紙「参加申込書」に必要事項を
       記入後、パスポートのコピーと一緒に事務局あてFAX
      (0532-51-1274)にてお申込み下さい。
6.そ の 他:会員以外の方で参加希望の方は、事務局までご一報下さい。

【お問い合わせ先】
 〒440-8531 豊橋市駅前大通一丁目55番地 サーラタワー
 豊橋日独協会 事務局  福田、荻野(中部ガス株式会社 秘書室内)
 TEL:0532-51-1205 FAX:0532-51-1274
 E-Mail:jdtoyo@chubugas.co.jp

 ※各コースの詳細内容、参加申込書は下記をクリックして下さい。
 ★海外旅行日程表  ★参加申込書 
                             以 上



 



「2014豊橋日独協会ドイツ視察団反省会・解団式」を開催しました。

編集者:jdg-toyo 更新日:2014年8月7日

 平成26年8月6日(水)18時30分より、ホテルアークリッシュ豊橋15階クラブフロアにて「2014豊橋日独協会ドイツ視察団反省会&解団式」を開催しました。視察団参加者21名のうち17名が参加され、神野会長の開会挨拶のあと、急遽お越しいただいた西島副会長より心温まるスピーチをいただき、梶村監事の乾杯のご発声により開会となりました。ドイツ滞在期間中の思い出話しに花を咲かせる方、撮影した写真を交換される方など、夫々思い思いに歓談されたあと、参加者一人ひとりからドイツ視察団の感想についてスピーチをいただきました。最後は竹内副会長の一本締めでお開きとなりました。

  



 



「2014豊橋日独協会ドイツ視察団」を実施しました。

編集者:jdg-toyo 更新日:2014年7月9日

 平成26年6月3日(火)から6月11日(水)までの7泊9日の日程で、「2014年豊橋日独協会ドイツ視察団」を実施しました。神野会長を団長、竹内副会長・梶村監事を副団長とし、総勢21名でドイツの各都市を訪問しました。
  ベルリンの在ドイツ日本国大使館・ヴォルフスブルグ市・ライプツィヒ市への公式訪問、グスタフハイネマン高校・フォルクスワーゲンAG・ヴォルフスブルグAGへの表敬訪問、ブラウンシュバイグ・パイネ・ヴォルフスブルグ独日協会との交流会、ゲバントハウスでのシュトラウス生誕150周年記念コンサート鑑賞、ニュルンベルグ・ムルナウ・ミュンヘン市内観光など、盛りだくさんのプログラムを滞りなくこなし、大きな事故もなく全員無事帰国しました。
 当協会として、今回で8回目となる公式行事でしたが、公式・表敬訪問先の方々、現地在住者、独日協会関係者との交流はますます深まり、日独交流の架け橋として大変有意義な時間を過すことができました。

  

  

  

  



 



「ドイツ グスタフ・ハイネマン高校ご一行」が来豊されました。

編集者:jdg-toyo 更新日:2014年5月10日

 平成26年2月19日(水)、「ドイツ グスタフ・ハイネマン高校ご一行」が来豊されました。当協会と同校との交流は1993(平成5年)以来、約20年間続いており、同校の来豊は今回で7回目となります。今回は、生徒9名と教師1名(ミーム先生)が、啓明学園(東京都昭島市)との交換留学で来日され、日本文化の視察などの合い間をぬって、京都から来豊されました。一行は、豊橋市長表敬訪問のほか、愛知県立豊丘高等学校にて服飾や英語の授業に参加したあと、茶道や書道、和太鼓などのクラブ活動を見学され、夕刻からは当協会主催の歓迎会にて当協会会員や地元高校生と和やかに交流されました。

  

  



 



スタディ委員会について(委員長:小田 豊博)

編集者:スタディ委員会 更新日:2013年5月28日

スタディ委員会のメイン事業は、ドイツ語教室の開設です。第1回ドイツ視察団(1992年)が派遣され、この時の参加者の多くがドイツ語に興味を示され、初級レベルのドイツ語教室の開催が望まれたため、1993年にビギナーのためのドイツ語教室を開設したのを契機に、それ以降現在まで開催を続けています。

初級教室は3年間継続し、その後の中級レベルのドイツ語として愛知大学構内で開設することになりました。さらに、参加者の増加により2001年からは上級、中級の2つの教室を開設することになり、現在まで10年間継続して開催しています。この間の講師は、愛知大学をはじめ様々な方々のご協力により、ドイツ人の方にお願いしてきました。この上級、中級レベルの教室への参加者の多くはドイツ語通訳の出来る方も多く、当協会の各種イベントに積極的に参加いただき、今では当協会の財産となっています。

また、2007年からは再び初級ドイツ語教室を開催することになり、ドイツにおける新しいドイツ語の教え方により、まったくの初心者を含め、みんな一生懸命勉強しています。

スタディ委員会は、ドイツ語の勉強を中心に、参加者各人が抱いたドイツ語に関する興味を、当協会での様々な活動に参加することにより探求していく集まりとなっています。最近では、「ベルリンの壁崩壊及びドイツ再統一記念講演会とポスター展示会」の企画運営や、豊橋市主催の「豊橋青少年オーケストラキャンプ」に演奏指導者の通訳として参加しています。



 





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