「旧東ドイツ」を舞台とした映画2作品が公開されます。
ベルリンの壁崩壊から今年で30年となります。ドイツの戦後史への関心が高まる中、旧東ドイツ地域で生きる労働者を描いた映画『希望の灯り』と、東西冷戦下の旧東ドイツの高校であった実話を映画化した『僕たちは希望という名の列車に乗った』が公開されます。
戦後のドイツが得たものや失ったものについて考えさせてくれる映画です。ご関心のある方は、是非ご鑑賞下さい。
●『希望の灯り』
5月4日(土)~(名古屋・伏見ミリオン座)
●『僕たちは希望という名の列車に乗った』
5月18日(土)~(名古屋・名演小劇場)