11/15「とよはしインターナショナルプチフェスティバル2020」が開催されました。
地域に暮らす外国人と日本人が参加し、相互理解や交流を深める「とよはしインターナショナルプチフェスティバル」が11月15日(日)、こども未来館ここにこで開催されました。今年はコロナ禍のため、民族舞踊や楽器演奏などのステージイベントは取り止めとなり、小規模での開催となりました。
豊橋市国際交流協会の松井会長の開会挨拶のあと、柿原実行委員長による開催宣言がなされ、オープンとなりました。豊橋日独協会は、例年通り、2019年度の活動内容をパネルにまとめ、展示紹介しました。
「バザーフェアトレード」では、ミャンマーやネパール、ウクライナなどの民芸品やアクセサリーが人気を集め、「ワールドグルメコーナー」では、ブラジルやペルー、ロシア、タイなどの個性ある料理が並び、参加者は思い思いに世界各国の料理を楽しまれました。