ヴォルフスブルグ独日協会のバローグ輝子会長ご夫妻が来豊されました。
去る11月4日(月・祝)から6日(水)まで、独日協会ブラウンシュヴァイグ-パイネ-ヴォルフスブルグ地域会長のバローグ輝子ご夫妻が来豊されました。フォルクスワーゲンの豊橋進出をはじめ、長年にわたり日本とドイツの交流の架け橋として活動された功績が認められ、在外邦人として平成25年春の勲章(旭日双光章)を受賞され、10月31日に赤坂御苑で開かれた秋の園遊会出席のため来日されました。
11月4日(月・祝)、豊橋日独協会の神野会長夫妻、西島副会長夫妻、佐原市長と夕食懇談会を開催し、翌5日(火)には豊橋市を公式訪問され、ヴォルフスブルグ市長から預かった親書を佐原市長に手渡され、また本年夏に行われたヴォルフスブルグ市制75周年記念行事で同市に出向き豊橋のブースを出して盛り上げた職員や9月にマラソン交流で現地を走った職員たちと久しぶりに再会され、和やかな雰囲気で歓談されました。
その後、西島副会長のご案内で、旬の柿狩りや蒲郡の観光などを楽しまれ、翌6日午前に豊橋を出発されました。