ドイツ留学生のインターンシップについて意見交換の場を持ちました。
平成27年10月28日(水)、ブレーメン経済工科大学のティム・ゴイトケ教授(Prof.Dr.Tim Goydke、ブレーメン独日協会所属)と公益財団法人日独協会の佐藤勝彦理事が来豊され、ブレーメン経済工科大学の留学生のインターンシップ受入れや日独若者交流促進について、当協会の神野会長、竹内副会長、西島常任理事とホテルアークリッシュ豊橋にて意見交換の場を持ちました。
ドイツ留学生が日本の企業・団体等で職業体験を行うことは、日独若者交流促進の観点からも非常に重要であります。受入期間は半年程度を希望されておりハードルは高いですが、地元の企業・団体等に照会するなど当協会として出来る限りの協力をしてまいりたいと考えております。全国の日独協会関係者の皆さまにも是非お力添えをいただければと存じます。