「創立25周年記念式典・交流会・25年のあゆみパネル展」を開催しました。
平成28年11月20日(日)、「豊橋日独協会創立25周年記念式典・交流会・25年のあゆみパネル展」を穂の国とよはし芸術劇場PLATにて開催しました。前日からの雨もあがり、11月とは思えない晴々とした穏やかな気候のなか、11時00分より「豊橋日独協会創立25周年記念式典」を開催しました。大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館のヴェルナー・ケーラー総領事ご夫妻、北海道・福井・岐阜・三重の各地日独協会の会長様、地元国会議員、県会議員、市議会議員、豊橋市長など多数のご来賓の皆さまをお招きし、会員を含め総勢120名が出席されました。野畑さおりさんのピアノ演奏による両国国歌演奏のあと、当協会の25年の活動内容を紹介したDVDが上映されました。その後、神野会長より主催者挨拶、ヴェルナー・ケーラー総領事並びに佐原豊橋市長からのご祝辞、野畑さおりさんによる「日本の四季」、「シューベルト&ベートーヴェン」の華麗なピアノ演奏が披露され、盛会のうちに幕を閉じました。
式典終了後は「交流会」が開催され、ドイツ・プロフィロール社のコールスマン社長、独日協会フランクフルトのシュレーダー美恵子理事などドイツからのお客さまを含め、軽食と飲物を楽しみながら関係者それぞれが思い思いに交流を図られました。
また、式典会場近くの会議室において「豊橋日独協会・25年のあゆみパネル展」を併催し、会員を含め当日ご来場いただいた多くの方が観覧されました。
豊橋日独協会は、この25周年を契機に、会員相互の結束力を更に高め、日本とドイツのかけ橋として今後も積極的な活動を展開してまいる所存です。関係各位におかれましては、引き続きご支援、ご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。