8/11「ドイツテコンドー・オンラインキャンプ」が開催されました。
8月11日(火)18時00分より、東京2020オリンピック・パラリンピックのホストタウンであるドイツ連邦共和国との繋がりを一層深めるため、「ドイツテコンドー・オンラインキャンプ」(主催:豊橋市)が豊橋市武道館にて開催されました。
本キャンプは、昨年9月に豊橋市でオリンピックに向けて事前合宿を行ったドイツテコンドー連盟男子代表ヘッドコーチのゲオーグ・ストライフ (Georg Streif)氏が、豊橋市内のテコンドー道場(輝蹴会)に通う学生(小学生~大学生)に対し、オンライン(Zoom)でアドバイスを送るものであり、当協会の河合満美子会員がドイツ語通訳として運営協力を行いました。
当日は、テコンドー道場の児童達による歓迎デモ、道場側からの挨拶、ストライフコーチによる挨拶のあと、年代別・男女別で2人ずつの組手が行われ、ストライフコーチから技の指導や試合を有利に進めるための的確なアドバイスが河合会員の通訳を介してそれぞれの競技者に伝達されました。
その後、ドイツやオリンピックに関すること等の質疑応答の時間が設けられ、最後にスクリーン越しにコーチと競技者との記念撮影が行われ、無事終了となりました。
※当日の交流の様子が豊橋市の「youtubeチャンネル」で生配信されました。ご興味のある方は下記URLより是非ご覧ください。
【ユーチューブ】https://www.youtube.com/user/toyohashi10484