5/29「2023年度総会・懇親会」を開催しました。
令和5年5月29日(月)18:3o~より、ホテルアークリッシュ豊橋5F ザ・グレイスにて、「2023年度総会・懇親会」を開催しました。当日は、70名を越える会員が参加され、伊藤事務総長が議長となり、2023年度事業報告並びに収支決算報告、2024年度事業計画(案)並びに収支予算(案)、役員人事(案)、会則一部改定(案)について、事務局並びに各委員長から詳細な説明・報告がなされ、各議案とも満場一致で承認されました。
主な内容として、コロナ禍で延期となっていた「設立30周年記念事業」を11月23日(水・祝)に盛大に開催したことの報告、並びに2023年度は「X’mas Stammtisch 2023 聖夜のビアガーデン」や懸案となっている「設立30周年記念ドイツ視察団」の企画を委員長会議等で行っていく計画であることに加え、常任理事・委員長の就退任、会則に「退会」・「休会」に関する条文を追加することにより、会費納入などの会員管理の正確性を担保することなどが決議されました。
総会終了後の会員交流委員会の企画による「懇親会」では、オープニングとして生田流筝曲正弦社准師範試験首席で自作自演のライブ「独箏のひとりごと」をライフワークにしている杉浦 充さんによる『ドイツ国歌』やオリジナル曲『スパイラル』などの独箏が行われ、迫力ある圧巻の演奏に会場は拍手の渦に包まれました。
演奏終了後、大塩副会長の音頭による乾杯で懇親会がスタートしました。会場では大変和やかな雰囲気の中で会員同士の懇談が行われ、ワインコーナーは人垣ができるほどの盛況ぶりでした。途中、豊橋技術科学大学の大門常任理事によるドイツ人留学生4名の紹介が行われ、ジョークを交えたユニークな会話のやり取りに会場は大変和やかな雰囲気になりました。懇親会の最後は、恒例の「アヒルのダンス」を全員で踊り、柿原副会長の指揮による「全員合唱」(あいさつの歌、飲め 兄弟よ、楽しつどい)のあと、福田事務局長の退任挨拶を絡めた西島副会長の中締めのスピーチで幕を閉じました。
新型コロナウィルス感染症が5類に移行され、2023年度は全会員一丸となって当協会の事業活動を盛り上げていきたいと思います。引き続き、ご支援、ご協力の程、宜しくお願いいたします。