1/29「2020年・新年会」を開催しました。
令和2年1月29日(水)18:30~、ホテルアークリッシュ豊橋 5Fザ・グレイスにおきまして、豊橋日独協会「2020年・新年会」を開催し、会員、豊橋技術科学大学のドイツからの留学生を含め、80名を超える方々が出席されました。オープニングでは、アマチュア落語愛好家グループ・豊橋落語天狗連所属の小呂比家念挫さんによる皿まわし、独楽まわし、傘の上まわしなどの「太神楽」が上演され、お正月の雰囲気で会場は歓声と笑いに包まれました。その後、神野会長の挨拶、佐原豊橋市長、根本衆議院議員の来賓挨拶に続き、豊橋技術科学大学の協定校でありますシュツットガルト大学教授のDr. Oliver Sawodny氏から両校の交流などについて報告がなされました。
懇親会は、今年の年男・年女を代表して武蔵精密工業株式会社の堀部浩司様の乾杯でスタートしました。 歓談タイムでは、今年初めてお会いになられた会員同士の挨拶や初めて参加された方々との交流が和やかな雰囲気で行われました。その後、東京オリンピック・女子マラソン代表の鈴木亜由子さんを良くご存知のNPO法人TTランナーズの仲井雅弘さんによる「講話」が行われたあと、会員交流委員会による「あひるのダンス」、柿原ヤヨイ副会長の音頭によるドイツ語と日本語による「野ばら」と「菩提樹」の全員合唱などで、会場は大いに盛り上がりました。最後は、西島 豊 副会長の今年の活動に対する熱い思いを語ったスピーチで幕を閉じました。
会員の皆さまにおかれましては、今年も引き続き、当協会の活動にご支援、ご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。