6/6「シュタムティッシュ・特別例会」を開催しました。

 令和元年6月6日(木)18:30~、ビアホール独逸において、ドイツ・ライプツィヒ市経済振興局長一行来豊の歓迎会として、『シュタムティッシュ・特別例会』を開催しました。当日は、Mr.クレーメンス・シュルケ(ライプツィヒ市経済振興局長)、Mrs.ウテ・リーベルト(ライプツィヒ市・国際プロジェクトマネージャー)、Mr.ランディー・クルツ(医療経済・バイオテクノロジー)、Mr.カイ-ウヴェ・ブレッヒシュミット(ライプツィヒ施設局・エリアマネージャー)、Mr.ロイ・リヒター(ライプツィヒ独日協会)ほか、コーディネーター、通訳の計7名が来豊されました。
 ライプツィヒ市一行は、午後6時前着の新幹線で豊橋に到着され、当協会会員有志による歓迎横断幕でのお出迎えのあと、午後7時より歓迎会に臨まれました。当日は、当協会会員に加え、豊橋技術科学大学のドイツ留学生や初参加の方々など、予想を大幅に超える50名以上の方が参加されました。会場は熱気につつまれて歓迎ムード一色となり、参加された方々はライプツィヒ市関係者と思い思いに交流を深めました。歓迎会の後半は、日独双方のプレゼント交換が行われ、柿原副会長の指揮による日本語とドイツ語での全員合唱のあと、安達副会長の一風変わった3本締めが和やかな雰囲気で行われ、午後9時に中締めとなりました。
 ライプツィヒ市一行は、翌日、西島副会長、西島 寛会員同行のもと、ヤマザキマザック・大口工場の視察、豊橋市バイオマス利活用センターを見学後、夕方には豊橋市の佐原市長を表敬訪問され、午後7時台の新幹線で羽田空港へ向かわれ、深夜便にてドイツへの帰路につかれました。

 

  

  

  

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