「ドイツ グスタフ・ハイネマン高校一行」が来豊されました。

令和元年9月13日(金)から15日(日)まで、ドイツ・ベルリンの「グスタフ・ハイネマン高校一行」16名(生徒14名、教師2名)が日本への修学旅行を機に来豊されました。グスタフ・ハイネマン高校は今回が10回目の来豊となり、当協会にてホームステイの手配と滞在期間中の各種アテンドを行いました。
9月13日(金)は、豊橋駅の新幹線改札口で歓迎のお出迎えを行い、昼食後「二川本陣」をご案内し、資料館の見学と着物の着付体験を行いました。その後、愛知県立豊丘高等学校の平松校長と豊橋市の佐原市長への表敬訪問を行ったあと、当協会主催の「歓迎交流会」をビアホール独逸で開催しました。当協会会員のほかホストファミリーの方々約40名が参加され、食事を楽しみながらの歓談とけん玉や折り紙による和やかな交流が行われました。
9月14日(土)は、愛知県立豊丘高等学校にて茶道部と和太鼓部による高校生同士の交流が行われ、お茶、かるた、和太鼓などの日本独特の文化に触れつつ、インスタグラムの交換なども行われ、お互いに友情を深めることができたのではないかと思われます。交流会終了後、豊丘高校のホストファミリーの方々と一緒に市内電車で豊橋公園に向かわれ、豊橋伝統の手筒花火を間近で見ることができる「炎の祭典」を鑑賞されました。
一行は2泊3日の日程を無事終了され、9月15日(日)午前、東京方面への観光のため、豊橋を出発されました。

  

  

  

  

 

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